強風から工場・倉庫・事務所の窓を守る最新技術紹介

過去6年間、NPOエスコットでは工場、倉庫、事務所の窓ガラスの省エネ、強化に関する研究開発改を行なって参りました。

今回、ガラスが割れた際の落下、飛散を防止する窓枠フックを開発しました。

    窓ガラスの外面に窓ボルトを防水用シリコーンで張ります。

窓枠と窓ボルトをつなぐ専用プレートです。

    窓ボルトを窓の外側に固定した状況です。

 

窓枠フックと中空ポリカを取り付けコインナットで締めた状態です。 これにより、ポリカ板と窓枠が一体化されました。

 

窓枠フックの装着部の拡大写真です。

2018年10月4日

自然災害におけるコンテナ活用/米中貿易戦争によるコンテナ市況への影響

自然災害におけるコンテナ活用|米中貿易戦争によるコンテナ市況への影響 / コンテナ市況レポート 2018年9月

  6日午前3時過ぎ、北海道南西部を震度7(M6.7)の地震が起こった。札幌、苫小牧は震度5強。2011年3月11日の三陸沖地震(震度7、M9.0)時の横浜の震度が5強であった。その揺れを経験しているだけに震度5強の札幌、苫小牧の地震の大きさがよくわかる。札幌、苫小牧、釧路の取引先の方が心配になった。無事であるようにと願った。北海道全域で停電が起こり、幸い翌日には道内5割の停電が解消し、千歳空港も再開した。一方、TV、新聞で何度も報道されるいくつも土砂崩れ。台風21号が前日までに北海道にもたらした大量の雨が各地で土砂崩れを起こす被害を拡大させたことは間違いない。
その台風21号は関西に大きな被害をもたらした。1994年9月開港した大阪湾泉州沖5kmの人工島にできた関西空港が大規模に冠水してしまった。その上、タンカーが飛行場を結ぶ連絡橋に衝突し、使用できなくなり、空港内に一時、3000人が取り残された。一日平均、78,000人余りが利用している関空である。4日後には国際線の運航も一部、再開されたが、今も混乱は続いている。また台風は神戸の六甲コンテナターミナルを高潮時、1mの高さまで水没させ、一部ガントリークレーンを倒壊、コンテナヤードの2段、3段積みのコンテナの山を崩し、コンテナを海上へ流出させる被害をもたらした。海洋国日本の玄関である主要港のインフラがいかに脆いか今回の台風が改めて我々に認識させる結果となってしまった。
台風の被害でひときわ目を引いたのが、六甲アイランドに置いてあったイタリアの高級車、フェラーリ51台が海水に浸かり全損となったとのこと。被害総額は数十億円に上るとのこと。ここで提案であるが、フェラーリをOne Side Open コンテナあるいは両Side Openコンテナの中に入れて保管してはどうだろうか?フェラーリを入れたコンテナを2段以上の高さに積み上げておけば今回の海水に浸かることも防げられたはずである。それこそ、フェラーリを入れたコンテナの移動はフォークリフトで簡単にできる。平置きで人が移動のために乗りこんで、動かす事はかなりの危険を伴うはずである。1台80万円台(日本港渡し)の20fコンテナが地震、水災害から、1台数千万円のフェラーリを守ってくれる。安いものである。

  Shipping Guideが中国調査機関の米中貿易戦争についての調査を引用している記事がある。“2017年の中国沿海港における対米航路のコンテナ取扱量は2161万TEUで、外航航路全体の18.6%を占める。うち米中貿易摩擦で約13%にあたる300万TEU、外航航路のコンテナ取扱量の3%が影響を受ける可能性がある。”これはこれまでの輸出・輸入貨物の流れが変わると言う事であるから、コンテナ自体の動きはもっと多く、対中、対米を絡めたいろいろな国とのコンテナの複雑な動きが出てくることが予想される。であるから船会社の営業陣にとっては面白い展開になってくると思う。引き続き注目していくことが必要である。
米労働省7日の発表によると、8月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数、201,000人増。時間当たり平均賃金は前年比2.9%上昇で、2009年6月以来の高い伸びを記録した。一方、8月のアジア主要10カ国・地域発米国向けコンテナ輸送実績は、前年同月比0.6%増の1,456,040 TEU, 18カ月連続前年同月を上回った。1~8月累計は6.1%増の10,794,978 TEUで過去最高を記録した。米中貿易戦争の影響はまだ出てきていないのかそれとも国に政策あれば、民に対策ありの中国の格言の通り、民はしたたかに活動しているのが現実ではないのか?
新造コンテナ価格は、$2,200 per 20f, 新造コンテナの工場在庫は、8月末でDryが830,000 TEU, Reefer Containerが40,000 TEU, 合計870,000 TEUである。

  9月3日(月)午後6時から開催されたOcean Network Express (ONE)の開業記念Partyにお招きいただいた。ONEは開業前(昨年10月)に長期リースを締結した。その最初の10,000本の40fHCを弊社が代理店をするUESが獲得した。そのVideoの中でMagenta色のONE本船から、Magenta色の40fHCコンテナのONEU000001がおろされるのを見て感無量であった。また多くの人からこれは“UESのコンテナですね。”、“この40fHCはUESが出した長期リースのコンテナですか?”と声を掛けられた。
ONE Japanの木戸社長が、3社寄り合い所帯からONEという会社を全員で意識できる会社になってきたのでこれから期待してほしいと述べられた。結局、組織は人であり、人が一丸とならなければ、何も成す事はできない。
多くの若いONEスタッフの方がコンパニオンと同じようにお客様に飲み物をかいがいしく運んでいた。その中の一人から飲み物をもらった時に、小生が毎月発信しているコンテナ市況レポートを読んでいますと声をかけられた時、ONEにもこんな人がいるのかと感激した。頼もしい限りである。

 

■サイドオープンコンテナのご案内
弊社では、20ft(8-6)Dryコンテナのサイドオープンコンテナ(右側並びに左側の片側)を制作しました。 このサイドオープンコンテナは、側扉(観音開き)で、コーナーポスト部分並びにドア接続部分に、水はけをよくするための特別加工を施しました。また、更に安全性を高めるための水の滲入 を防ぐように工夫しております。
お気軽にお問い合わせください。→お問い合わせフォーム

2018年9月14日

9月11日(火曜)、25日(火曜)10時15分~<NPOネット・ワークミーティング>を行います。

9月のNPOネット・ワークミーティングの予定をご連絡いたします。
今回からは会員以外の方にもご案内させて頂いております。
知見とネットワーク拡大の為にも是非、お越し下さい。

「ミーティング概要」

内容:
1)参加者のプレゼンと意見・情報交換

2)NPO活動報告

①防災・災害復興用、環境保全目的での海上コンテナ・レンタル実証試験について
100円/日・20ftコンテナ
200円/日・40ftコンテナ
説明:http://gcm-sys.org/?page_id=6019

②太陽熱利用、川エビ養殖、窓強化アイテム「中空窓ガード」等の状況説明

資料:http://npo-escot.org

日時:
9月11日(火曜)10時15分~11時45分
9月25日(火曜)10時15分~11時45分

場所:
丸の内3x3lab future
http://www.33lab-future.jp/

定員:10名程度

お申込み:定員に達し次第締め切らせて頂きます。

懇親ランチ:実費(1,100円/人)にてご参加いただけます。

お申し込み方法:以下のフォームタイトルに「ネット・ワークミーティング参加希望」と
ご記入の上、通信欄に参加希望日をご記入頂き送信願います。

*お申し込みフォーム
→ http://gcm-sys.org/?page_id=3025

NPOエスコット事務局

〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-28-13-803
メール:info@npo-escot.org
HP:http://npo-escot.org
マッチング支援サイト:http://gcm-sys.org

2018年9月4日

9月19日(水曜)、人材交流ランチ会議を行います。

テーマ:環境と異常気象対応の海上コンテナ物流システム

1.コンテナ・ラウンド・ユース成功のポイント
東方物産㈱、曹様

最多実績企業である東方物産㈱、曹氏にトライアルから本格導入への進め方について伺います。

同社HP:http://touhou-bussan.com/

2.気候変動時代の海上コンテナのランド・オペレーション
吉田運送㈱、吉田孝美様

佐野IP、坂東デポを運営する吉田運送㈱、吉田氏に緊急事態対応につての先進的取り組みについて伺います。

同社HP:http://www.yoshiun.com/

佐野IP:http://sano-inlandport.com/

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日時:9月19日(水曜)、13時00分~15時15分

※混雑を避ける為、昼の時間帯をずらしてのランチ会議となります

場所: ロオジ 大崎店 TEL:03-3491-0816
※バラエティーに富んだビュッフェスタイルのレストランです。

〒141-0032
東京都品川区大崎1-11-1ゲートシティ大崎ゲートシティプラザ B1F

アクセス、店舗情報:https://nilax.jp/brand/roujiosaki/store/246.html

参加費:2,000円/人

定員:25名程度

お申込み:定員に達し次第締め切らせて頂きます。

お申し込み方法:以下のフォームタイトルに「人財交流ランチ会議参加希望」とご記入の上、以下のフォームより送信願います。

お申し込みフォーム:http://gcm-sys.org/?page_id=3025

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NPOエスコット
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-28-13-803
メール:info@npo-escot.org
環境技術系サイト:http://npo-escot.org
マッチング・サイト:http://gcm-sys.org

2018年9月4日

コンテナ市況レポート2018年8月

大規模合併の影響とコンテナリース会社の圧倒的優位な現状 / コンテナ市況レポート 2018年8月

              Tritonの今年前半の収支が発表になった。Shipping Guide 8月7日(火)付けの記事によると、上半期(1-6月)の総収入は6億4,490万ドル(前年同期比17.8%増)。営業利益は、3億6,740万ドル(前年同期比55.8%増)。 純利益は、1億8,960万ドル(124.9%増)の黒字。保有コンテナの平均稼働率、98.8%を記録している。今後、リース、コンテナ販売は堅調でコンテナ需要は伸び続けるとみている。その収益力に驚かざるを得ない。売上高営業利益率を見てみよう。その数字は56.97%と驚異的である。通常、標準的には1~3%を記録すれば問題ない。5%を超えれば上場企業と肩を並べる。その儲けは一桁違う。リースで儲け、10年以上たった古いコンテナの売却益で又儲ける。コンテナリース会社がかかる費用というのはコンテナ購入代金と、それを運用している人件費(固定費)だけである。コンテナが返却されなければコンテナ管理費用(ストレージ、Lift on/off charge, 修理代等)もかからない。98.8%の稼働率がそれを証明している。
              2016年7月、規模による相乗効果を目指しTritonとTALが合併し、500万TEUを保有する世界一のリース会社に変貌した。似た者同士のリース会社の合併と言われる通り、経営方針に対して両社、大きな差異が無いため合併は上手くいっているようである。現在の所有本数は600万TEUの規模まで拡大している。その後他のリース会社も同じような動きがあったが、世界No. 2 の規模のTextainerは韓進海運倒産による大量な自社コンテナ回収コストの影響で元気がない。世界No. 3のSeacoは親会社であるHNAが12兆円もの負債を抱え子会社を切り売りしている現状であるため余裕が無い。しばらくはコンテナリース会社の規模拡大の合併劇はしばらく無いであろう。他のリース会社もデポ在庫がほとんど無い状態が続き各社高い稼働率を維持しているのが現状である。その意味でまだまだリース会社は成長できる余地があると思う。また、いつの日か大型合併の話が飛び込んでくることは考えられる。

一方、海運界ではCMA CGMとHapag-Lloydの合併の噂が出ている。ここまで来るかと思う? 船会社にとって規模拡大は生き残り戦略の大きな柱の一つである。独禁法の現状から言ってこの合併の可能性は簡単ではないと思われるが。しかし、その2社の市場シェア(CMA CGMの11% Hapag-Lloyd の7.3% の合計18.3%)を合わせても, 世界No.1の規模を誇るMaersk のシェア(18.7%)に及ばない。Maerskという巨人が既に存在する以上その合併は現実味を帯びてくる。仮にその合併が実現したら、The Allianceの残りのONE及びYang MingはどことAllianceを組むのであろうか?
              米国は、中国からの輸入品、160億ドル279品目に25%の追加関税を、8月23日第2弾の制裁関税として発動する。中国も報復対抗措置をとる。中米貿易戦争がエスカレートする中、少なくとも欧米経済の回復の堅調さの中でも船会社は、原油値上がりによる燃料費の増加、2020年1月から実施される低硫黄燃料使用の要求によるコスト増を踏まえ、巨大コンテナ船への代替、減船、コンテナ船のスロー運航等のいろいろなコストカットを試みても2018年もかなり難しい年となり、頑張って収支はトントンあるいは赤字の見方がある。

7月20日、香港証券市場上場、世界No.2のコンテナメーカー、Singamasは今年上半期(1-6月)が赤字になった。その大きな要因は鋼材の値上がりを挙げている。一昨年、$6.6 million 純利益を上げたにもかかわらず、今年一年はドルに対する中国元安と国内メーカーとの競争で損失を見込んでいる。一方、Singamasは中国の恵州にある子会社、Hui Zhou Pacific Container Company (20f、40f、45fと53fのDry containerを製造)をHuizhou Shunjingyuan Industrial CompanyにRMB735 million(US$111 million)で売却。今年末に手続きを終える。コンテナメーカーも8月いっぱい生産ラインが埋まっているとは言え、中米貿易戦争の如何によっては、新造コンテナ注文がいつまで続くか不安が募る。SingamasはSingapore籍のPacific International Linesの関連会社でもある。

現在のコンテナ価格は、$2,200 per 20f。7月末、新造コンテナの工場在庫はDryが880,000 TEU、Reeferが33,500 TEU合計913,500 TEU。
船会社は相変わらず運賃競争・修復に明け暮れ、コンテナメーカーはコンテナ資材、特に鋼材価格と他コンテナメーカーと競合し、生産ラインを埋めることに一喜一憂。一方、コンテナリース会社は一度、長期リースで供給した後は何もやることはない。そして長期リースの満期が来たら、一番簡単なことは船会社が無視できないような思い切った値段提示で再使用をしてもらい、できるだけコンテナを長期に使用してもらう事である。リース会社の一人勝ちの様相が見えてくる。

2018年8月15日

8月より毎月第2、第4、火曜日にNPO会員間のネット・ワークミーティング行います。

8月より毎月第2、第4、火曜日にNPO会員間のネット・ワークミーティングを行います。

目的は会員間のアイディア交流と会員への活動報告です。
ご都合が付くようでした是非、お越し下さい。

初回の詳細は以下の様になります。

①アイディア交流:夢のある企画お持ち下さい。

②エスコット活動報告:

*木製梱包材リユース活動報告
*睡眠時の省エネ対策(夏季バージョン)
*太陽熱利用分野での各種実験と実績報告
*その他

参加資格:
NPOエスコットの会員とその知人
※参加者多数の場合は会員のみとさせて頂きます。

8月の実施日時:

8月14日(火曜)10時15分~11時45分
8月28日(火曜)10時15分~11時45分

場所:
丸の内3x3lab future
http://www.33lab-future.jp/

定員:10名
お申込み:定員に達し次第締め切らせて頂きます。

お申し込み方法:以下のフォームタイトルに「ネット・ワークミーティング参加希望」と
ご記入の上、通信欄に参加希望日をご記入頂き送信願います。

*お申し込みフォーム
→ http://gcm-sys.org/?page_id=3025

NPOエスコット事務局

〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-28-13-803
メール:info@npo-escot.org
HP:http://npo-escot.org
マッチング支援サイト:http://gcm-sys.org

2018年8月6日

森林資源保護とCO2の長期固定の為、輸入ワンウェー・パレットを輸出で使いましょう。

植物検疫措置に関する国際基準 ISPM No.15の国際貿易に於ける木材梱包材の規制(2009)です。

規制書
4.3.1 木材梱包材の再利用⇒この基準に従って処理及びマークされた木材梱包材であって、修理、再製造あるいはその他の変更がなされていないものは、その試用期間を通じて再処理またはマークの再適用を必要としない。

ISPM 15のマーク例

取り決めを行う国際機関 IPPM

 

 

 

 

 

 

 

2018年7月12日

コンテナ市況レポート 2017年7月

コンテナリース会社の近況とMagnum Plusのメリット / コンテナ市況レポート 2017年7月

 コンテナリース需要はこれから夏場に向かって強くなる。Shipping Guideは6月のアジアからの北米向けコンテナ荷動きが前年同月比3.7増、128万7507TEU、1-6月累計、前年同期比4.8%増、731万7507TEUと単月、累計とも過去最高を記録したと米国調査会社のデータを紹介している。その上、米国労働省の6月の雇用統計は、雇用者数が前月比、22万2000人増。また、失業率は4.4%で記録的な低水準を維持している。今年の中国・アジアからの米国向けの荷動きは順調であろう。そのコンテナ需要は、9月をピークに徐々に緩やかに11月頃まで下降曲線を示す。しかし、そのカーブは2000年以降、その強弱の差が縮小して来ている。その大きな要因は、トヨタ自動車のJust-In-Time生産方式の世界的普及が大きいと考える。その方式がいろいろな関連産業に影響を及ぼし、また他産業にその方式が受け入れられ、世界の物流を変えてきた。その結果、物流は、大量、一度に動く傾向が見直され、少量、多頻度に年間を通して安定的に動く物流が評価されたことは大きい。

勿論、1985年9月のプラザ合意以降、円高に悩む日本の産業が、コスト高を解消するために、安い人件費、良い品質を求めて分業体制、生産設備の海外移管で、その活路を見出そうとした日本を始め、世界企業が経済構造に与えた変化も見逃せない。一方、アジア各国の自国企業の成長は目覚ましく、優秀な人材が豊富な韓国、シンガポール、香港、タイの企業は目を見張るものがある。そして特に、2000年以降の中国の成長は、世界の工場としての地位を確立した。それに呼応するように、船会社、リース会社は年間を通して新造コンテナの発注ができるようになり、中国のコンテナメーカーの巨大化を後押しした。現在全世界で使用されているISOコンテナの数は3500~4000万TEUと言われている。その総数は今後、減ることはなく、ますます使用本数は増えてくることは間違いない。コンテナ産業の伸びは右肩上がりで推移する。

コンテナの寿命が10~14年と言われており、長く使用すると修理代がかさみ、ある一定の期間で新造コンテナとの代替が船会社にとり、荷主対策としても必要である。その新造コンテナの供給をしているのが、コンテナリース会社である。その観点からして、リース会社は船会社にとり、なくてはならない存在になっている。現在、ほとんどの大手コンテナリース会社の稼働率が95%を超えていると言われている。何とか資金調達が出来ているところは積極的に新造コンテナの投機的発注をしている。コンテナリース会社の収益率が下がって来ているため大手リース会社でさえも資金調達コストの上昇は否めない。現状の中国工場の新造コンテナ在庫数は、41万TEU台で、新造コンテナ価格は、$2,200 per 20fである。

邦船3社のコンテナ船統合会社、Ocean Network Expressの7月1日の設立が見送られ、7日にやっと設立された。6月21日の南アフリカ政府による合併反対以外、設立に必要なすべての国・地域の承認手続きは終わった。来年4月には、資本金3,000億円(郵船38%、商船三井31%、川崎汽船31%の出資比率)、コンテナ船運航規模は約140万TEU、世界シェア7%で世界6番目の規模の船会社がスタートする。最初が肝心である。是非、新会社、Ocean Network Express社に、Thermo King社のMagnum PlusをReeferコンテナの一角に加えてほしいと願っている。既にKlineさんが100本近く採用しているのでその下地はできていると思う。同じアライアンスであるHapag LloydとYang Mingが何千と言う本数のMagnum Plusを使用している。他の大手船会社も既に積極的にMagnaum Plusのフリートを増やしている。

thermoking_title-e1499760961120 R452aがR404aの代替冷媒で相性がよく、混ぜ合わせて使用しても問題はない。冷凍能力はR452aもR404aと同じくマイナス40℃冷やす能力がある。R134a unitはマイナス30℃が精いっぱいである。また、R404aはCop21の規制の適応外であるため、R404aをR452aに直ぐに入れ替える必要は無い。R452aはトラック部門で使用が増え、製造コストは下がっている。

一方、Magnum Plusは構造上シンプルで頑丈にできているため修理費用が少ない。アルミ製コンプレッサーは錆に強く長期使用に耐え、R404aのガス充填回数は少ない。これはリーファーコンテナ修理業者のお墨付きである。

2018年7月12日

7月18日(水曜)の人財交流ランチ会議、参加者募集中

持続可能な社会・環境システムの発展に資するヒト、モノ、コト、キャパのマッチングを推進する為、7月の人財交流ランチ会議を実施致します。
ご出席頂ける方は自らの取り扱う製品、サービスのプチプレゼン(パンフレット、チラシの配布を含む)をお願いしています。
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日時:7月18日(水曜)、13時00分~15時15分
※混雑を避ける為、昼の時間帯をずらしてのランチ会議となります。

場所: ロオジ 大崎店 TEL:03-3491-0816
※バラエティーに富んだビュッフェスタイルのレストランです。

〒141-0032
東京都品川区大崎1-11-1ゲートシティ大崎ゲートシティプラザ B1F

アクセス、店舗情報:https://nilax.jp/brand/roujiosaki/store/246.html

参加費:2,000円/人
定員:25名程度
お申込み:定員に達し次第締め切らせて頂きます。
お申し込み方法:以下のフォームタイトルに「人財交流ランチ会議参加希望」と
ご記入の上、以下のフォームより送信願います。
お申し込みフォーム:http://gcm-sys.org/?page_id=3025

NPOエスコット
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-28-13-803
メール:info@npo-escot.org
環境技術系サイト:http://npo-escot.org
マッチング・サイト:http://gcm-sys.org

2018年7月5日

「日本企業はグローバル化にどう向き合うべきか、 PCメーカーの現状とONEの可能性 / コンテナ市況レポート 2018年6月」

6月6日付の日経に、シャープが、東芝のパソコン事業の子会社株、80.1%を40億円で買収の記事。また一社パソコン事業から日本メーカーが撤退した。東芝は世界で初めてのノートパソコンを1985年に“ダイナブック“のブランドで発売し、世界一のシェアを誇った時期もある。東芝は、一連の不祥事件で有望商品部門を切り売りし生き残りを図っている。シャープも巨額の赤字で経営危機に陥り、2年前に台湾の会社、鴻海に売却された。液晶テレビの”世界の亀山“ブランドも消滅、しかしその後、鴻海はシャープを約2年弱でV字回復させた。そのシャープも2010年、”メビウス“ブランドのパソコン事業から撤退した経緯がある。鴻海によるパソコン事業の再参入である。外資による日本ブランドの再生となるのか?他の日本PCメーカーはどうなったか?日立は2007年3月にヒューレット・パッカードと業務提携で自社のPC製造を中止した。NECも2011年7月に中国メーカー、レノボとの合弁会社にPC部門を分社化。世界のソニーはどうか?ソニーも2014年7月にPC部門をVAIO株式会社に移管し、実質的に撤退。有名ブランドとして残るのはPanasonicの”Let’s note”だけとなった。
一方、国内携帯電話メーカーも国内市場を優先し、ガラパゴス化した結果、Appleのiphone、サムスンのSmart phoneに取って代わられ国内でシェアを落とし、撤退も時間の問題か?海外の携帯電話機を国内で使用できない規制も問題である。その規制が国内メーカーに海外に目を向けることをやめさせ、結局、高度な技術と優秀な人材を生かしきれない現状が見えてくる。中国、韓国、アジアのShow Windowで日本メーカーの携帯電話を見る事は皆無である。IT、IoTと叫ばれて久しいが、日本は強かったPCーHardwareの市場から撤退を余儀なくされたのが現実である。時代的な変革の可能性を持ったIT Networkの時代に、世界を席巻した自国PC製品が絡めないのは非常に残念である。
日本企業の製品開発とマーケッティングに大きな乖離があるのでは?目先に囚われない、何十年か先を見据えた視点が必要であろう。良い製品だが売れない。何をもって良い製品と言うのか?それは使用する人にとって欲しい物でなければ意味がない。また使わない機能がたくさん付いていても宝の持ち腐れである。開発部門の自己満足が目的ではない。使わない機能は外してその分安くできる。年を取ってくるとできるだけシンプルなものが良い。いろいろなニーズがある。ターゲットを誰に合わせるか?対象は国内か世界か?大量のDataを活用すれば更に核心に近づくことができる。それが次のTargetである。そのDataは目の前にあり、活用しなかっただけである。必要なDataを如何に取り込み、それを組み合わせて本質を見極めるかを考えるとワクワクしてくる。

Ocean Network Expressがスタートして3ケ月目に入る。この会社は100年以上の歴史がある日本の船会社3社の定航部門の統合会社である。運航船隊規模、240隻、運航規模約146万TEU、業界第6位、世界シェア7%を誇る。船会社は早くからグローバル化と向き合ってきた経緯がある。大きな利点は、精鋭ぞろいの3社の定航部門から選ばれた優秀な人たちの頭脳集団である。その上、100年以上の船会社としての長い信頼の実績と3社の定航部門の膨大な集積された貴重なDataを生かし、ゼロから出発ができる稀有な船会社である。従来のしがらみに囚われないユニークな会社になることは間違いない。Magenta色のコンテナ、船隊が早く世界を彩る時期が来ることを確信する。
コンテナ製造価格は、$2,250 per 20f。5月末の新造コンテナ工場在庫は、970,000 TEUである。1月から5月までの新造コンテナは1.8 Million TEU製造され、年間製造本数が4Millionを超える勢いである。
4月の世界のコンテナ荷動き量は13,076,967 TEU、前年同月比5.7%増、7カ月連続のプラス。5月のアジア主要10カ国・地域発米国向けコンテナ輸送実績は、前年同月比4.1%増、1,410,529 TEU, 15カ月連続で前年を上回った。1月から5月累計も、前年同期比6.7%増の6,435,355 TEUと過去最高になった。
米中貿易摩擦の影響もあり中国の資源ごみ輸入規制で行き場を失った古紙、廃プラはタイ、ベトナム、マレーシアに向かったが深刻なターミナルの混雑、滞貨を招き、ホーチミンでは廃プラ貨物の受け入れを中止。廃プラは規制の緩やかなインドに流れを変えているとのこと。
5月28日現在、待機船は85隻、205,929 TEU、全船腹量に占める割合は0.9%の低水準で推移している。一方、コンテナ船業界にとって3月までトン当たり370ドル前後で推移していた燃料油価格の4月からの高騰は業績回復の重石となる。
燃料油価格の上昇は5月中旬に450ドルに急騰、2017年の同時期に比べ約100ドル高い。コンテナ船会社は、業界全体で年間約1億トンの燃料油を使用している。このままでいくと年間コストが総額100億ドル増加し、コンテナ船業界にとって更なる至難が続くことになる。

2018年6月13日

森林資源保護となる木製パレット・リユース案件

NPOエスコット、マッチング・コーディネーターの高野です。

北米向け輸出で中古木製パレットの提供先を探してほしいとの依頼を受けました。

森林資源保護の観点からも、まだ、使えるのに捨てている”もったいない”ケースをご存知の方からのご連絡をお待ちしています。

※このマッチングには紹介者・情報提供者様へのインセンティブ(50円/枚、成約時)がございます。

問合わせ概要
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探しているアイテム:輸入で持ち込まれた木製パレット

現在の向け地:北米

希望枚数:200枚
※最低購入ロット:100枚

納入先:東京大井地区、倉庫
※排出元からのコンテナ等による直接搬入希望

パレットサイズ:

北米向け:1220mmx1020mmx130mm

※数ミリ程度の大小の誤差であれば問題ないそうです。

購入希望価格:程度により100円~200円/枚
※プラパレの場合は相談させて下さい。

紹介者・情報提供者に対する謝礼:50円/枚

備考:上記サイズ以外でも再利用の可能性が十分あります。是非、情報提供をお願いします。[電話]

□─────────────────────

以下のフォームまたはメールよりご連絡願います。

http://gcm-sys.org/?page_id=3025

エスコット 専任コーディネーター 高野芳郎

メール:y.takano@npo-escot.org

携帯:090-3498-4137

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NPOエスコット

〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-28-13-803

メール:info@npo-escot.org

環境技術系サイト:http://npo-escot.org

マッチング・サイト:http://gcm-sys.org

2018年5月15日

3x3ラボ、意見・情報交換会5月22,24のご案内。

以下の<意見・情報交換会>を実施いたします。

テーマは経済・輸送・マーケティング・環境・エネルギー・食料等々と自由です。
参加者が自由に意見・情報を出し合い閃きを得るイノベイティブな“場”となる事を期待します。

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日時:

第1回 2018年5月22日(火曜日) 10:30~13:15

第2回 2018年5月24日(木曜日) 10:30~13:15

※12時からはホテル東京に移動してのNPO活動支援ランチとなります。

会議場所: 丸の内3x3lab future”
http://www.33lab-future.jp/

懇親会:kkrホテル東京
http://www.kkr.or.jp/hotel/

参加費:2,000円 (資料・企画・運営費として)

定員:10名

お申込み:定員に達し次第締め切らせて頂きます。

お申し込み方法:以下のフォームタイトルに「意見・情報交換会参加希望」と
ご記入の上、通信欄に参加希望日をご記入頂き送信願います。

*お申し込みフォーム → http://gcm-sys.org/?page_id=3025

NPOエスコット事務局
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-28-13-803
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2018年5月10日

中古木製パレット情報を募集しています。ご協力お願いします。

NPOエスコットの専任のマッチング・コーディネーターの高野です。

この度、環境意識の高い企業様より北米および欧州向け輸出で中古木製パレットを使用したいので探してほしいとの依頼を受けました。

現在、輸入の増加により、まだまだ使える木製パレットが大量に捨てられています。

森林資源とそこに住む動植物保護の観点からも重要な仕事であると考えています。

つきましては、皆様からのご連絡をお待ちしています。

※尚、マッチングには紹介者様へのインセンティブ(謝礼)がございます。

問合わせ概要
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今回、探しているアイテム:輸入で国内に持ち込まれたワンウェーパレット

現在の向け地:北米、欧州

利用枚数:約300枚/月

最低輸送枚数:100枚

納入先:東京大井地区、倉庫
※排出元からの直接輸送希望

パレットサイズ:

北米向け:1220mmx1020mmx130mm

欧州向け:1200mmx800mmx130mm

※数ミリ程度の大小の誤差であれば問題ないそうです。

購入希望価格:程度により100円~200円/枚
※プラパレの場合は相談させて下さい。

紹介者・情報提供者に対するインセンティブ(謝礼):50円/枚
※成約、入金後のお支払いとなります。

備考:上記以外のサイズでも再利用の可能性があるのでご連絡ください。
成約した場合は上記、インセンティブをお支払いいたします。

 

連絡先:

エスコット 専任マッチング・コーディネーター 高野芳郎

ご連絡は携帯が便利です。⇒ 090-3498-4137

メール:y.takano@npo-escot.org

 

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輸入捨てパレ

輸入パレット写真例:利用者が見つからなければ産廃処理されます。

2018年5月10日

コンテナ市況レポート2018年4月

コンテナ船社の寡占化と運賃競争の課題、上海Intermordal Show / コンテナ市況レポート 2018年4月

  日本で4月は学校の新学期の始まりと同時に、新卒者の就職のスタート月でもある。そのためこの時期の通勤電車の込み具合はさらに激しくなる。都心へ向かう新入生、新就職者による朝の通勤ラッシュ時間の電車の混雑は日本の風物詩である。昔は主要な駅で駅員がお客さんのお尻を押して、電車に詰め込んでいた時代があった。現在はそこまでいかないが、通勤地獄の状態に変わりはない。日本の上場企業の約7割の会社の会計年度が、4月始まりである。その意味でも4月は我々にとって何か新しい挑戦月でもある。大きな希望に胸膨らませて、心地よい春のそよ風の中、日本国の象徴の花、桜が咲き誇る時期に、人生の新たな門出を迎えるのはそれなりに意義がある。

Ocean Network Express (ONE)が4月1日に正式にスタートした。今まで邦船3社(出資比率、NYK38% MOL31%, K Line31%)が別々に定期船部門を運行していたものを、定期船専門会社、ONE、一社に集約したものである。コンテナ船運航隻数140隻、運航規模約146万TEU業界6位、世界シェア7%、全世界を85サービスルートで200以上の寄港地を網羅する。今まで各社独自の競争力アップ、コスト削減に努めてきたが、ONEに統合することで規模拡大によるスケールメリットの追求ができる。ONEは適正人員、世界各地のオフィスの統合、ターミナル統合、北米の鉄道会社集約等による効果で年間1100億円の統合効果を見込む。ONEには是非、邦船3社の良い処取りのONEになってほしいと切に祈っている。邦船3社の定期船統合会社、ONEにより、世界は100万TEU以上のコンテナ船運航規模の会社は世界で7社だけとなり、この7社で世界コンテナ船腹の90%を支配する寡占化が進む。

中国コンテナメーカーの業績が改善している。世界最大手、CIMCの2017年コンテナ製造に限定する(CIMCはコンテナ製造以外の生産もしている)と、売り上げ前年比2.2倍の42億ドル、最終利益4倍、2.4億ドル、コンテナ生産量、ドライコンテナ前年比2.2倍の1,308,900TEU、冷凍コンテナは36%増、109,100TEU。世界2番目のシンガマスは、売上高、61%増、14億7667万ドル。43.44millionドルの黒字。コンテナ生産量、31.6%増、715,733TEU。今年も同じような需要増を見越している。中国コンテナメーカーは、全世界のコンテナ供給の95%以上を占める。3月末現在の新造コンテナ価格は、$2,200 per 20f, 新造コンテナの工場在庫は、780,000TEUである。

世界で2番目にコンテナ保有数の大きなTextainerの2017年の業績は、運用コンテナ数、前年比4.4%増の328万TEU、売上高は、前年比1.1%減の4億4,490万ドル、営業利益、450%増の1億4,390万ドルで、当期損益は前年、5,280万ドルの赤字から1940万ドルの黒字に転換。2018年もコンテナ荷動きによるリース需要拡大を予想している。世界一のコンテナ保有数、500万TEUを誇るトライトンは、2017年の単年で、800,000TEUの新造コンテナを手当てした。ほとんどのコンテナを長期リースで供給し、売り手市場の為、返却条件もアジア返しの条件を受けてもらっているようである。彼らの中古コンテナの売却価格は、中古市況のコンテナ不足を反映し、買値の半値の高値で売却されるまでに値上がりしている。大手リース会社の収支は引き続き大きく改善してきている。
Shipping GuideがDrewry運賃指数を引用している。それによると4月1日発効の値上げで、上海からNew Yorkが前週から$335(17%)上がり$2,354 per FEU, 上海からLos Angels は、$185(18%)上がり$1,230 per FEUに大幅上昇した。一方、新造大型船のデリバリーの予定の3分の2が第一四半期(1-3月)に集中するため、欧州航路の上海からRotterdam向けは、$190(14%)下落して$1,201 per FEUとなった。その影響で太平洋航路運賃も弱含みにならざるを得ないという見方が強い。船会社7社で世界コンテナ船腹の90%を支配する寡占化でもまだ多いとマーケットは見ているのか?それとも相変わらず懲りない不毛の運賃競争を最前線の営業部隊は良かれとしているのか?本来得るべく利益を無駄にしてまで、旧態依然の営業、単に巨大コンテナ船のスペースを埋めることを優先し、本船当たりのコスト削減を達成すると言う本末転倒なことを何時まででやっていくのだろうか?大手船会社がある一定の運賃以下での荷物の集荷を止めたら、運賃修復はいとも簡単に達成できるようにおもうが?スペースが先か?収益重視か?この命題を大手船会社は、真剣に考える必要がる。

  3月19日(月)から22日(木)まで上海で開かれたIntermodal showに参加した。弊社から小生も含んで4名の大勢で乗り込んだ。それは弊社が代理店を引き受けている4社の会社が此の度のIntermodalにBoothを出したこととも関係している。

Future Box Corporation
Kukdong MES/JJ MES
Thermo King
UES International (HK) Holdings Ltd.
(アルファベット順)

今年のIntermodal Showは、全体的に、活気に欠け、規模が小さくなっているように感じた。それは船会社、リース会社が統合、合併で少なくなっていくのと関係しているのか? 然しながら、新造、中古コンテナコンテナの必要性、活用性、汎用性は年毎、盛んになっているのを実感する。一方、小生は、弊社のスタッフに極力海外に出てもらいたいと考えている。一年に一度アジア(上海)で開かれる大きな展覧会、という意味合いから言いても、上海で開かれるIntermodalに極力優秀なスタッフ参加させるようにしている。コンテナに関わる仕事をしている業者の祭典の生の雰囲気を感じてほしいと思っている。日頃メールでやり取りしているコンテナメーカー、リース会社、いろいろな会社の担当と直接、顔を合わせることにより人的繋がりを深め、さらにコンテナの奥深さに興味を持ってもらいたい。そして更に高い次元の取引関係を目指してほしいと願っている。今我々に足りないものは流行のITの活用と、同時に従来通り国内国外問わず、出来るだけ多くの良い人と知り合いその人達と切磋琢磨し良い関係を築くことであると確信する。

2018年4月12日

「 気候変動の影響により35の地域で生物種の50%が絶滅のおそれ」WWF様より

WWF様より最新情報が入りました。

■ 気候変動の影響により35の地域で生物種の50%が絶滅のおそれ

十分な対策が講じられないまま温暖化が進行し、地球の平均気温が4.5℃上昇する
と、21世紀の末までに、WWFの定める35の「優先保全地域」で、野生動植物の
約50%が絶滅するおそれがあることが分かりました。
これは、イースト・アングリア大学(イギリス)に委託したWWFの調査研究から
明らかになったものです。この研究では、気温の上昇を「パリ協定」が目指す
「2℃未満」に抑えたとしても、25%の動植物が絶滅する可能性があるとしており、
野生生物保護の観点からも、温室効果ガスの大幅な削減が必要であることを指摘
しています。

https://www.wwf.or.jp/activities/2018/03/1412129.html

2018年4月9日

「4月の人財交流マッチング会議のご案内」中国第三位の越境ECの物流企業様がゲストです。

「4月の人財交流マッチング会議のご案内」

 

持続可能な社会・環境システムの発展に資するヒト、モノ、コト、キャパのマッチングを推進する為、4月の人財交流ランチ会議を実施致します。

ご出席頂ける方は自らの取り扱う製品、サービスのプチプレゼン(パンフレット、チラシの配布を含む)をお願いしています。

_____________________

4月の人財交流ランチ会議の概要↓

 

ゲストスピーカー:焦 剣(JIAO JIAN)様

PJ Express日本株式会社 社長 兼任 VIPSHOP 日本株式会社 国際物流統括マネージャー

※焦氏は日本の大学卒業後,自動車メーカーに入社、当時からCRUに関心があったとの事。

 

テーマ:
①   9年間で1兆円突破した同社の越境ECシステムとは?(創業3年でNY証券取引所上場)

②   地方企業、中小企業の海外販路を開く越境EC

③   同社のコンテナ・ラウンド・ユースの導入の取り組みについて

④ B2C増で変わる国際物流の今後

 

日時:4月25日(水曜)、13時00分~15時15分

時間配分:
同社資料紹介30分
ディスカッション30分
他社さんのユニークな取り組み(wechatやKOLなど)30分弱

※混雑を避ける為、昼の時間帯をずらしてのランチ会議となります。

 

場所: ロオジ 大崎店 TEL:03-3491-0816

※バラエティーに富んだビュッフェスタイルのレストランです。

 

〒141-0032

東京都品川区大崎1-11-1ゲートシティ大崎ゲートシティプラザ B1F

 

アクセス、店舗情報:https://nilax.jp/brand/roujiosaki/store/246.html

 

参加費:2,000円 (資料・ランチ代として)

定員:25名程度

お申込み:定員に達し次第締め切らせて頂きます。

お申し込み方法:以下のフォームタイトルに「人財交流ランチ会議参加希望」と

ご記入の上、以下のフォームより送信願います。

お申し込みフォーム:http://gcm-sys.org/?page_id=3025

 

 

グローバル・キャパシティー・マッチング(GCM)

NPOエスコット事務局

〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-28-13-803

メール:info@npo-escot.org

環境技術系サイト:http://npo-escot.org

マッチング・サイト:http://gcm-sys.org

2018年4月9日

パレット・シェアリング・サービス(PSS)実証実験開始。森林資源保全を目指す。

マッチングプラット・フォームであるグローバル・キャパシティー・マッチング(GCMサイト)を運営するNPOエスコットと会員の<U-パレット>は輸入パレットによるパレット・シェアリング・サービス(PSS)の実証試験を開始する。

製品輸入に伴い大量に国内に持ち込まれる外国製パレットは国内のサイズとは微妙に異なり、供給が不安定であるという理由から廃棄される場合が多い。
また、中には違法伐採木材由来のパレットもある。

一般に食品等の輸入で用いられるパレットは品質が良く、再販形態でのリユースが行われていた。しかし、販売の場合、1回以上の再利用は望めなかった。

そこで、ある程度以上の基準を満たす良質輸入パレットの借用するシェアリングという考えに至った。

購入コストと廃棄コストを抑え、資源循環とその先の森林資源保全につながるビジネスモデルとしての発展を目指す。

ワンコイン(100円/月)のPSSモデル第1号

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PSS-01:木製 1080×1100x155mm

用途履歴:飲料の輸入で欧州からの輸入品で用いられました。
構成:木製
形状:片面・四方差
外寸:1080×1100×155㎜
上板:1080×145×20 2枚(両端)
1080×115×20 6枚(中)
上桟:1100× 85×20 3枚
コマ:95× 95×95H 3コ
:95×145×95H 6コ
下板:日の字× 巾85 × 厚20

写真:


 

 

 

 


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

お申込み*

グローバル・キャパシティーマッチング運営事務局(NPOエスコット内)

〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-28-13-803

電話:03-5429-6370 ファックス:04-7166-4128

メール:info@gcm-sys.org

2018年3月13日

深刻化するコンテナドレージ不足を緩和する為、事業者間のお見合いサービスを開始

NPOエスコットでは深刻化するコンテナドレージ不足を緩和する為、事業者間のお見合いサービスを開始します

お見合い場所には「ESG」の3要素とサードプレイスの3を掛け合わせた3×3ラボが選ばれた。

自由で先進性あるスペースで既成概念を改善に向けてリセットするのが狙い。

3×3ラボ:http://www.ecozzeria.jp/about/facility.html

 

サービス概要としては、輸入ドレージを持つ事業者Aと輸出を持つ事業者Bの直接会合を通し、空輸送の削減案を出し合うというもの。

 

お申込み*

グローバル・キャパシティーマッチング運営事務局(NPOエスコット内)

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2018年3月9日

コンテナ・ラウンドユース推進で輸出側パートナー募集、千葉成田、香取への輸入者より。

気候変動を遅らせる為のヒト、モノ、コト、キャパのマッチングを推進するGCMプラットフォーム(グローバル・キャパシティー・マッチング)からの問い合わせです。

 

===========問い合わせ内容=============

 

分野:コンテナ輸送のマッチング

 

形態:輸出側のラウンドユースのパートナー募集

 

主な区間:

  1. 青海埠頭 AK02C ⇒ 千葉県成田市
  2. 大井埠頭 TPT ⇒ 千葉県香取市

 

サイズ、本数、起用船社:

  1. 20ft x 1 SJJ
  2. 20ft x 1 SITC

 

待機時間の有無と長さ:荷卸し2時間以内

 

高速利用の可否:利用可

 

その他、特記事項;

  1. 2月21日 午前8時着希望
  2. 2月21日 午前9時着希望

※今回は単発ですが今後、この方面での案件を増やす予定です。

 

連絡先:日清運輸(株) 河井様

to-kawai@nisshintrans.com

052-973-2811

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以下のフォームからもご連絡頂けます。

 

※ご連絡頂いた内容は責任を持って依頼人に転送させて頂きます。

 

フォーム → http://gcm-sys.org/?page_id=3025

 

***皆様の環境活動を支援します。

以下の基準に該当する案件はGCMプラットフォームとデータベースによるマッチング支援(無料)させて頂きます。

 

支援基準:

 

1.環境保全に資する製品又は製品の再利用案件

2.帰り便探し等、物流の環境効率化に資する案件

3.環境保全に資する活動、セミナー等の紹介案件

4.上記、1~3を実施する為の重要関連事項

 

 

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発行:グローバル・コンテナマッチング運営事務局(NPOエスコット内)

 

〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-28-13-803

 

電話:03-5429-6370 ファックス:04-7166-4128

 

メール:info@gcm-sys.org

2018年2月19日