輸入梱包材再輸出プロジェクト参加者募集!森林保護と創荷循環企画

パレット、カートン、その他、輸入時の梱包材を輸入元に送り返す国際間リユースのビジネス・モデル化プロジェクトの呼びかけです。

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1.プロジェクト概要

20年近く前、米国の某カメラメーカーが毎月大量に発生する輸入梱包材(主に木製パレット)の処理に困っていました。

その際、国際間リユース提案を行い採用されました。

今回の呼びかけはこの時の経験と現在普及し始めたコンテナ・ラウンドユースを一体化したリバイバル企画事業です。

2.過去の実績事業

この事業ではすべてのパレット、カートン、発砲断熱材等の分別保管され、米国コロラド州ウィンザー市に返送されました。

パレットは約400枚を40ftHCコンテナに入れ返送しました。

カートン、断熱材等はパレタイズ後、フィルムで固定し返送しました。

当時の海上運賃は3,000ドルを超えていたが以下の計算により、大幅なコスト削減がもたらされた。

3.収支計算概要

削減額:198,000円={(購入コスト:1320円/枚 + 廃棄コスト:300円/枚)x 返送枚数:400/コンテナ}

-(両サイドの通関手数料:約6万円 + 海上と陸上運賃:約36万円 + 諸経費:約3万)

 

※通常、両サイドでコンテナ・ラウンドユースを絡ませることが出来るので陸上運賃は大幅に削減できる。

※グリーン・ボックスレート適用:当時、環境効果が高い新規物流案件に対し、割安の海上運賃を設定した。

※CSR効果:当時、読売新聞の取材が入った。

※創荷効果:6コンテナの輸入に対し、1コンテナの新たな輸出が生まれた。

※課題:梱包材等の購入部門は経費削減となった一方、輸送部門は経費増となり、部署間の経費の微調整が必要であった。

4.プロジェクト参加呼びかけ対象企業のカテゴリー

①輸入企業

②既存の梱包材リユース事業実施企業

③選別、保管、輸送事業者

④通関、全体コーディネーター

⑤環境評価認証企業

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↑分別と輸送が新たな価値を生み出します。